東京駅界隈

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弁護士 蓑健太郎が
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東京駅界隈

今週は月曜と火曜に東京に行ってきました。

私が所属している日弁連の委員会(刑弁センター、シンポジウム実行委員会)が連日開催されるためです。

少し時間ができたので、東京駅にほど近い三菱一号館美術館で開かれていた展覧会を見てきました。東京駅の屋外広告でルノワールの「長い髪をした若い娘」が出ていて少し気になったのでした。

この美術館はこれまでにも何度か来たことがあるのですが、本当によく作ったなと感心します。東京丸の内といえば旧三菱財閥の地盤ですが、この美術館はかつてこの地に立っていた赤レンガ造りの洋館を、19世紀の原設計図に基づいて忠実に復元したものとだといいます。周辺は丸の内ブリックスクエアとして再開発され、さながら西洋の街並みのようです。

また、東京駅近辺といえば、東京中央郵便局を建て替えたJPタワー内の商業施設「kitte」ができていました。中には日本全国のグルメを集めたフロアがあり、昼食時ともなれば近隣のオフィスで働くビジネスマンでどこのお店も列ができていました。

どんどん開発がすすむ東京。オリンピックも7年後に控えています。このまま日本は東京だけが発展を続けるのでしょうか。それとも東京が原動力となって、この富山を含む地方にも活力を与えていくのでしょうか。期待と不安が入り混じった気持ちになりました。

ところで話題は変わりますが、うちの事務所には2枚の絵が飾ってあります。1枚は待合スペースの壁に掛けてある絵で、なんでも伯父の友人の亡くなったお母さんが趣味で描かれた静物画だそうです。もう1枚は相談室内の壁に掛けてある絵で、私の母の知人の中学校の美術の先生が書かれた抽象画です。どちらも開業時にテナントの真っ白な壁を見て「壁がさびしい」と思い、なんでもいいから空間を埋めようと借りてきたものです。そろそろ借りものも返さないと、とは思っていますが、今度は何で壁を彩るのがいいのか、まだ決まらないのでそのままになっています。「砺波だから散居村の風景画がいいんじゃない」とか「雪の立山なんかもいいよね」とか、相談者の方からも色々な意見を頂戴しましたが、19世紀印象派の絵画を見て、やはり地元から離れた異国の風景を味わうのもいいかな、などと思い、ますます決めきれなくなってしまったのでした。もう少し考えてみたいと思います。

2013.11.22 | RSS 2.0 | You can skip to the end and leave a response. Pinging is currently not allowed. このページの上へ▲